2024年の九州じゃらんの好きな道の駅ランキング1位にも選ばれた「道の駅 うきは」ですが、道の駅うきはの名物といえば果物と言えます。
うきは市はフルーツ王国と呼ばれるぐらい果物の栽培が盛んで、いつもスーパー並みに色んな果物が店頭に並んでいます。
また、「道の駅うきは」に並んでいる代表的な果物と言えば、桃、ぶどう、梨、柿の4つの果物です。
それでは、これから、名物といえば果物と言える理由について、また、季節ごとに店頭に並ぶ季節の果物の種類と時期について、
地元民でもある、当ブログ管理人の目線からも道の駅うきはの名物と言える果物についてご紹介していきます♪
道の駅の名物といえば果物?
道の駅うきはの店内には、新鮮な採れたての果物が豊富に並んでいます。
うきは市はフルーツ王国と呼ばれているぐらい、たくさんの果物が生産されています。
夏は桃やぶどう、最近では、ぶどうの中でも人気のシャインマスカットも栽培されており、秋はなしや柿など、多彩な果物が季節ごとに並んでいます。
果物の栽培がさかんな理由として、うきは市は盆地で風当りが少なく、土壌も肥沃で、水も豊富ということが挙げられます。
なので、うきはの道の駅の名物といえば果物と言えるのではないでしょうか。
これから、春、夏、秋、冬と季節ごとに主に栽培が盛んになる、果物の種類と時期について、順番にご紹介していきます♪
春の名物の果物の種類と時期は?
いちご(時期:11月~5月)
うきは市で生産されているいちごは現在6種類とのこと。
代表的なものが博多あまおう、その他にさちのか、さがほのか、紅ほっぺ、アスカルビー、また、白いちごの「淡雪」もあるとのことです。
この時期にはいちご狩りを開催している農家さんもいます。
夏の名物の果物の種類と時期は?
桃(時期:6~8月)
うきは市は、桃の生産量が全国的にも高く、たくさん生産されています。
「嶺鳳(れいほう)」という桃は糖度21度という驚異の甘さで、1パック(2個入り)450円前後で販売されています。
また、酸味が薄く爽やかな甘さの「なつっこ」、果肉が締まりしっかりとした食感の「川中島白桃」など、うきはの自慢の桃は37種以上生産されているとのことです。
また、傷などがある訳あり桃は1個200円程で販売される為、午前中のうちにすぐに売り切れてしまうのだとか。
ぶどう(時期:8~9月)
ぶどうの王様である巨峰、最近全国的にも有名なシャインマスカット、糖度の高いうきは生まれの品種「BKシードレス」、ピオーネ、ゴルビー、黄玉など47種以上生産されているのだとか。
また、うきは市にはたくさんのぶどう園もあり、この時期にはぶどう狩りも楽しめますよ^^
秋の名物の果物の種類と時期は?
梨(時期:8~12月)
甘くてみずみずしい豊水なし、深い甘味のジャンボ梨である新高なし、シャキシャキの甘くてジューシーな新興なしなどの品種が生産、販売されています。
うきは市にはなし園もたくさんあり、この時期にはなし狩りも楽しめます^^
柿(時期:9~3月)
(11月に当ブログ管理人が訪れた際は、富有柿がメインの時期でした。)
うきは市は日本有数の富有柿の産地で、主に寒暖差の激しい山で栽培されているため平地で育った富有柿よりも糖度が高くて、色付きもよいのだそうです。
また、うきは生まれの品種超大玉のかき「秋王」など、うきは生まれの品種も誕生しています。
その他には、「西村早生」・「早秋」・「太秋」・「松本早生富有」・「冷蔵柿」・「完熟柿」
などの品種もあります。
冬の名物の果物の種類と時期は?
キウイ(時期:11月~2月)
冬にはうきは産のキウイも店頭に並びます。ブログ管理人もうきは産のキウイを食べたことがありますが、甘味があって美味しいです。
緑のキウイのほかにゴールドキウイも栽培されています。
他にはブルーベリー(時期:6~8月)や、いちじく(時期:8~11月)などもあり、季節ごとに並ぶ旬の果物が本当に多彩にあります♪
まとめ
今回は、道の駅うきはの名物と言える果物についてご紹介していきました。
フルーツ王国と呼ばれているうきは市にある「道の駅うきは」の名物といえば果物という理由も
納得できたのではないでしょうか。
「道の駅うきは」の果物は新鮮で美味しいので、平日でも果物はすぐに売りきれてしまうのだそうですよ。
遠くからたくさんのお客さんが通われているのも納得ですね。
ぜひ、うきは市に来られた際は道の駅うきはに立ち寄り、店頭に多彩に並ぶ名物の果物を見てみられることをお勧めします♪
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